健康診断を行っている企業が多くなってきており、年1回のペースで行われることが多いです。主に人事や労務担当者が手配して実施することが多いですが、従業員数が多い程、担当者の負担が大きくなります。そこで今回紹介するのは健康診断のアウトソーシングです。業者に依頼することで、担当者の負担の軽減にも繋がります。健康診断には大きく分けて2種類あります。放射線業務や、石綿業務、鉛業務などの、法定で有害業務に従事する者が受ける特殊健康診断と、雇入時や定期的に行う一般健康診断があります。検査内容は、一般健康診断の場合、身長、体重、視力検査、血圧測定、尿検査があり、中には年齢によって省略される検査や、医師の判断によって省略できる検査もあります。健康診断の費用については、企業側が負担することとなっていて、従業員側が健康診断を拒否することがあれば、懲戒処分をもって対処することも可能なのです。

健康診断をアウトソーシングする際の業者の見つけ方

健康診断をアウトソーシングする際に、重要なのは業者の見つけ方です。企業内で健康診断の手配や実施をする場合よりも費用がかかるので、予算に見合った業者を選ぶことも重要ですが、どのようなサービス内容があるか確認しておくことも大切です。健康診断のアウトソーシング業者を探す時は、ネットを活用すると便利です。地域密着型の業者であれば、その地域にある複数の医療機関とも提携しているので、ネットで探す場合には、企業のある地域や従業員が行きやすい距離の医療機関と提携している業者を探すようにするといいでしょう。基本的に行ってくれるサービス内容には、健康診断スケジュールや健診会場の手配、受診者名簿の作成、スタッフの管理や健診結果表の作成データ解析や二次検査の実施などの事後処理などがあります。

健康診断をアウトソーシングする際の注意点とは

健康診断をアウトソーシングする際に、注意すべき点は、業者側の対応です。サービス内容がしっかりしたものであっても、スタッフの対応が悪いと安心して任せることができないので、業者選びの際の打ち合わせ時のスタッフの対応を良く見ておきましょう。年1回行われる健康診断で、長期的な取引になることを見込み、業者との信頼関係を築くことは大切です。健康相談」の窓口を設置していて、従業員の中で健康状態についての不安がある者がいれば、すぐに相談できる窓口を設けていることもあります。そういった、健康診断以外のフォローもしてくれる業者もおすすめです。目ぼしい業者を見つけたら、複数業者から見積もりをとってもらって、予算に見合ったサービスを行ってくれる業者を検討しましょう。こちらで紹介したことを参考にして、企業にピッタリの業者を見つけてくださいね。